骨格に合わせた筋トレや睡眠法を伝授!『美骨格ライフスタイルセミナー』開催 (1/2ページ)
筋トレや睡眠法も骨格に合わせる時代に
ベッド・マットレスの老舗メーカーである株式会社錦之堂インターナショナルは、1月26日、『美骨格ライフスタイルセミナー』を開催した。同セミナーには、フィットネストレーナーの田上 舞子氏、骨格診断士の小川 里奈氏が登壇し、骨格に合わせたライフスタイルや睡眠方法の探し方について語った。
また、同社の「SOERU(ソエル)」ブランドマネージャーである田上 晃庸氏が、骨格タイプと睡眠との関わりについて解説。同イベントの参加者は、各自の骨格タイプや体型に合わせて“PAD”位置を変えることができる「SOERU」マットレスを体験した。
太っても年齢を重ねても骨格は変わらない
骨格診断士の小川 里奈氏によると、生まれ持った骨格は、年齢が上がっても、10キロ太ったとしても、基本的に変わらないのだという。その上で、セルフ診断では主観が入るため、必ずプロに見てもらうべきだとも提案した。また、骨格や筋肉のつき方、肌の質感などの特徴から「似合う」「似合わない」は導き出すことができると紹介し、骨格別に望ましい形の服装なども解説した。
骨格別筋トレ体験で会場は大盛り上がり
続いて、フィットネストレーナーの田上 舞子氏が骨格別に筋トレの正しいフォームを指導。参加者は、各自の骨格タイプと照らし合わせながら最適な筋トレフォームを体験すると、会場は大いに盛り上がった。また、正月太りに効果的だとされる食事方法や、自らが取り入れている筋トレ、睡眠方法についても解説し、良質な食事は良質な睡眠につながると語った。