3月13日「脱マスク生活」解禁!プロに聞く素朴な疑問「本当に外しても大丈夫?」「マスクを外すべき時期はいつ?」 (2/2ページ)
■なぜ、脱マスク解禁日は「3月13日」?
「これまでの経験上、インフルエンザは、だいたい桜が咲き始める頃になると、急激な勢いで収束し始めます」(前同)
スギ花粉も東北地方などを除き、例年3月下旬にはピークアウトする。外すめどは、「桜が咲く頃」となりそうだ。
Q なぜ、“脱マスク”解禁日が「3月13日」なのか?
A 政府は明確な理由を示していない。前出の清藤氏は「あくまで推測」と前置きしつつ、こう分析する。
「政府が“卒業式はマスクなしでOK”とアピールしているのを見ると、学校の卒業式にタイミングを合わせているんだと思います。中・高の卒業式は13日より早いところが多いですが、小学校はほとんどが第3週以降。小学校は児童だけではなく、保護者も比較的若いので、それだけ免役力が高いことを考慮しての判断ではないでしょうか」
Q 政府が「マスク着用が効果的な場面」を発表したが、それでは「混雑」の目安は?
A 他人と2メートル程度の距離が取れないようなら、「混雑」と認識しよう。通勤、通学のラッシュ時にマスクを着用するのは常識としても、ふだんの電車やバスの中で、どのくらいの混雑状況ならマスクを着用するべきなのか、判断に迷う人も多いかもしれない。
「咳、くしゃみが飛散するのは2〜3メートル。それくらいの距離が確保できない場合は着用したほうがいいでしょう。特に飛沫が飛ぶ範囲内の風上にノーマスクの人がいたら、感染リスクは高まります」(前出の岡田氏)
さらに、混雑していなくても注意すべき状況がある。
「座席に座っていて、たまたま自分の前にノーマスクの人が立った場合です。咳や、くしゃみをしたら、まともに飛沫を浴びることになるので、私はそういう場合、その人には申し訳ありませんが、席を移動することにしています」(前同)
2月20日発売の『週刊大衆』3月6日号では、このほかにもマスクやコロナウイルスに関する疑問にプロが答えている。