有村架純の“孤独”との向き合い方。映画『ちひろさん』とリンクした「今自分が伝えたいこと」 (4/5ページ)
なので、何か言いたいことがあっても、言い方に気をつけるとか、そう言った注意事項というのは、自分の中で作らないといけないと思います。
わがままと自由は全然違うので、その線引きを自分の中でうまく考えられると、周りの人は何も言わないと思うし、もっと楽になるんじゃないかなと。
――ちなみに有村さんが自分らしく人と関わるために、気をつけていることはありますか?
言葉に責任を持つことですかね。私も昨日言ったことと、今日言ったことが違ったりして矛盾することはあるので完璧ではないですけど、言葉になるべくトゲがないように伝えたりすることは気をつけています。
あとは、何か私は家にいる方が好きで、家でお友達と一対一で話したりすることが多くて、大人数でお出かけしたりとかあまりしない方です。でも、たまに何人かで食事する機会があった時に、「楽しんでないのかな?」と思われないように、いつもよりしゃべったりするんですけど、帰った後に凄く心配になってしまいます。「あんなこと言ったけど、あれ大丈夫だったかな?」とか。
そういうことをすごく気にしてしまって疲れてしまうので、そうなると「自分らしくいれてなかったかも」って。
――家で一人で反省会をするタイプなんですね(笑)。
そうですね。ちょっと面倒くさいタイプなんです(笑)。だから、友達と会うときは落ち着いていられる一対一で会うことが多いですね。
――では最後に、映画を観た人に、ちひろさんというキャラクターを通して伝えたいことを教えてください。
コロナ禍で色々な物事が変化した三年間を経てこの作品が公開されるということは、すごくいいタイミングだったのかなと思います。