『どうする家康』「家康と信玄が会うことはできるか?」時代考証の影にあったのは?歴史学者・平山優インタビュー (3/3ページ)

日刊大衆

大河ドラマは、史実を元にしたフィクションですから。先ほども言ったように、できるだけ脚本家が書きたいものを実現できるようにする、これが大事なんです。

 今年は僕もユーチューブを始めて、「確かに史実とはちょっと違うけど、制作の意図とドラマ作りの中でこういう設定にしたんだよ」みたいなことを発信していけたらと思っています。そうすることで、皆さんがもっともっと歴史を、大河ドラマを楽しんでいただけるとうれしいですね。

平山優(ひらやま ゆう)
1964年1月10日生まれ。東京都出身。立教大学大学院文学研究科博士前期課程史学専攻(日本史)修了。専攻は日本中世史。数多くの著書を出版しつつ、NHK大河ドラマ『真田丸』『どうする家康』の時代考証を担当。家康と信玄の新たな関係をひもとく『徳川家康と武田信玄』(KADOKAWA)が発売中。

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