2月8〜10日開催の「ケアショー・ジャパン2023 未病産業展」にて、鍼やお灸の体験ブースと落語による健康講座を出展、約400名が来場 (2/4ページ)

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▼ 公益社団法人 日本鍼灸師会公式ウェブサイト:https://www.harikyu.or.jp/

▼ 「未病産業展」案内ページ(「Care Show Japan(ケアショー・ジャパン)」公式ウェブサイト):https://www.care-show.com/mebyo/


■「未病」へのケアができる鍼灸で、病気の発生を未然に防ぐ
「未病産業展」は、神奈川県政策局いのち・未来戦略本部室 未病産業グループが主催し、未病産業の市場形成・発展を目指して2年前より開催されています。昨年からは、未病産業研究会の会員でない企業も出展できるようになりました。日本鍼灸師会でも「未病」に関する戦略ワーキンググループが発足し、「未病」を前面に出した戦略を打ち出していく方針があることから、「未病産業展」に出展を決めました。

鍼灸は特に道具や設備がなくとも、一本の鍼とひと握りのお灸があれば、さまざまな症状に対応が可能です。今回ブースに来場いただいた方からは、肩・腰・膝などの運動器の症状や、冷え・のぼせといった自律神経症状、胃腸や生理などの内科的な症状と、幅広く相談がありました。5分程度の体験で対応できるものは対応し、できないものへは東洋医学的な健康観からのアドバイスや、適切な医療サービスへの案内などを行いました。

「未病」の概念は、「なんとなく不調」から「病気の診断がついていないが症状がある」までと幅があります。
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