不動産市場特化型SaaSのいい生活と、空室時の電力を完全無料化するDUALホールディングスがシステム連携開始 (1/5ページ)

バリュープレス

株式会社いい生活のプレスリリース画像
株式会社いい生活のプレスリリース画像

 不動産市場のDXを推進するバーティカルSaaSを開発、提供する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)と、管理会社様の空室時における通電・停止業務を代行する「空室通電DX」を提供する株式会社DUALホールディングス(東京都品川区、代表取締役:足立 守平、以下:DUALホールディングス)は、相互のシステム連携を開始したことをお知らせします。

 いい生活とDUALホールディングスは、2022年9月に業務提携契約を締結し、パートナーシップを強化してまいりましたが、この度、システム面での連携が整い、運用がスタートいたしました。

■システム連携詳細
 いい生活が提供するWeb入居申込サービス「いい生活Square 入居申込」(※1)に登録された入居申込者情報を、DUALホールディングスが提供する付帯取次サービス「ライフラインConcierge」(※2)にAPI連携で送信可能となります。これにより、「いい生活Square 入居申込」を利用する賃貸管理会社は、入居申込者に対する電気やガス、ネット回線といった付帯サービスの案内をシステム上からワンクリックで行うことができ、業務フローが効率化されます。

■今後の開発予定
 2023年4月より、いい生活が提供する「いい生活Square 入居申込」と、DUALホールディングスが提供する「空室通電DX」(※3)の連携がスタートする予定です。これにより、空室期間の通電をシステム上からAPIで自動停止することが可能となり、賃貸管理会社にとって通電オフの作業が効率化されるだけでなく、電気の止め忘れを防止できます。

■セミナー開催のお知らせ
 いい生活とDUALホールディングスは、この度のシステム連携について解説するオンラインセミナーを開催いたします。

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