2022年スマートウォッチグローバル市場における出荷を発表〜前年比12%成長〜 (3/5ページ)
中国のスマートウォッチ市場の勢いは、2022年にインドに奪われたが、HLOS*に重点を置いたことが幸いし、売上は20%伸びた。
NoiseとFire Bolttは、インド企業として国内市場の急成長を支え、2022年は素晴らしい業績を残した。両社はグローバルシェアで5%を超え、それぞれ第4位と5位にランクインした。インド市場が第4四半期に失速したため、Huaweiを抜くことはできなかったが、この躍進をみてHuaweiの先のSamsungを脅かす存在になれるか議論の的となっている。
FitbitとXiaomiは、2022年のランキングはそれぞれ10位と11位で、前年の7位と8位から後退した。これにはインド企業の影響もあるが、なにより両社はそれぞれの主要市場である北米(Fitbit)と中国(Xiaomi)でシェアを維持できなかった。出荷は前年と比べ横ばいか減少となっている。
スマートウォッチ出荷シェア・地域別 2021年vs 2022年
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMTQyMDQjNzc3NDVfT0NHcmxQUW9BeC5wbmc.png ]
※小数点以下は四捨五入しているため、合計は100%にならない
出典: カウンターポイント社 Global Smartwatch Model Tracker, Q4 2022
地域別にみると、北米は2022年第4四半期にスマートウォッチグローバル市場の中で最大の市場に返り咲き、通年でも第1位を取り戻しました。この地域では、第4四半期のAppleの好業績に引っ張られて出荷が大幅に伸びました。とはいえ、2022年はインドが主要市場の一角に成長したことで、北米のシェアは若干減少しました。