2022年スマートウォッチグローバル市場における出荷を発表〜前年比12%成長〜 (1/5ページ)
カウンターポイント・テクノロジー・マーケット・リサーチ (英文名: Counterpoint Technology Market Research 以下、カウンターポイント社)は、2022年スマートウォッチグローバル市場における出荷は、前年比12%成長したという調査結果を含むGlobal Smartwatch Model Trackerによる最新調査を発表致しました。
この結果は、最初の3四半期の前年同期比成長が著しかったことに起因します。しかし、2022年第4四半期には出荷は、インフレ圧力とインドの成長減速により前年同期比2%減少しました。
図1: グローバル市場における主要スマートウォッチ企業の出荷シェア 2021年 vs 2022年
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMTQyMDQjNzc3NDVfUWR0VUNMV0xCei5wbmc.png ]
出典:カウンターポイント社 Global Smartwatch Model Shipment & Revenue Tracker, Q4 2022
2022年でもっとも大きな出来事は、価格の二極化にあり、中位価格帯製品の出荷は減少したものの、400米ドル(約5.2万円)超と100米ドル(約1.3万円)以下のセグメントは、それぞれ129%と34%、前年より成長しました。
カウンターポイント社リサーチアナリストWoojin Son氏は次の通り述べています。
「Appleはスマートウォッチグローバル市場で平均売価(ASP)を大きく上昇させている。特に400米ドル超の価格帯への影響が大きい。ASPの上昇には二つの理由がある。ひとつは、Appleがスマートウォッチの商品ラインナップを多様化させたことで、もうひとつは、為替レートにある。