CIMAが古巣ドラゲー勢とともにジュニアオールスター電撃参戦「垣根あるんやったら、取っ払おうや」 (1/2ページ)

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 3月1日、東京・後楽園ホールにて、『レック Presents ジュニア夢の祭典~ALL STAR Jr FESTIVAL 2023~』が開催された。昨年8月に新日本プロレスの高橋ヒロムが提唱したジュニアオールスター戦がついに実現。事前発表なしのサプライズカード2試合も含め、各団体を代表するジュニア選手たちが激闘を繰り広げた。

 第7試合は事前発表なしのシングルマッチとして、GLEATのCIMAとDDTプロレスリングの平田一喜が激突。CIMAは入場すると解説を務める元ドラゴンゲートのミラノコレクションA.T.、吉野正人と握手をするサプライズ。試合は両者が序盤から明るくスリリングな攻防を展開。試合中、平田はサングラスをかけてダンシング。すると、CIMAもサングラスを装着してノリノリに。そんな平田が油断したところで、CIMAは延髄斬りから最後はトカレフ、メテオラを叩き込んでカウント3。ジュニアのレジェンドとして存在感を残した。

 試合後、CIMAは「I’m CIMA、YO SOY CIMA、俺、CIMA やぞ?ジュニアの祭典、まずは高橋ヒロム、そして LEC 様、この機会をホントにありがとうございます。凄い団体の選手が垣根を越えて、集まって、すごいよこの快感。ヤバいよ。まあでも、主役は事前に発表されている選手たちやから。俺はパンダでもなんでもいい。でもな?飛び道具に CIMA は持って来いやからな?あと何発打てるかわからんけど、俺が現役である限り、メテオラ打ち続けるからな。X!当日発表!ヒロム選手ありがとう。でもな、日本のジュニアで CIMA のメテオラ、まだまだ食らわんといけんヤツ、いっぱいおるやろ。その分、俺のヒザが壊れても打ち続けるからな。まあでも、かつてライガーさんだったり、ウルティモさんだったり、サスケさんだったりがこういうポジションだったのかもわからんけど、CIMA も 5 月でプロレス生活 26 年、今はだれがなんと言おうと、GLEAT の#STRONGHEARTS CIMA や。俺はライガーさん、ウルティモさんに追いつけるとか、そんなもん思ってない。でもな、テーマ曲聴いた瞬間にバチッとわかるやろ?なんでかわかるか?俺は CIMA やからや。なあ、垣根あるんやったら、取っ払おうや。

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