【新ブランド】伝統工芸品を世界に販売するECサイト「BECOS」が黒谷和紙協同組合「黒谷和紙」の取り扱いを開始 (1/5ページ)

バリュープレス

株式会社KAZAANAのプレスリリース画像
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株式会社KAZAANA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:樫村健太郎)が運営するECサイト「BECOS」は、3/7(火)、「黒谷和紙協同組合|黒谷和紙」の取り扱いを開始しました。京都の里山で長い歴史を経て育まれた、手すきの和紙製品をお届けします。


■黒谷和紙の歴史


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTY1MCMzMTQxMjkjNjk2NTBfVWhrd2ZuQ0RjdC5qcGc.jpg ]
黒谷地区は京都府綾部市と舞鶴市の境を流れる黒谷川沿いの集落で、今から800年以上前、平家の隠れ里としてできた村です。
清流と良質の楮(こうぞ)に恵まれたこの地で、生計を立てるために始まった紙すきが、次第に藩や国を支える重要な産業として発展しました。
その後、機械化が進み、世の中の手仕事が姿を消していく中、黒谷和紙は手すきの技法で今もつくり続けています。


■黒谷和紙の特徴


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTY1MCMzMTQxMjkjNjk2NTBfenpuVFJpa3dVbC5qcGc.jpg ]
黒谷和紙は、強くて破れにくく長持ちすることが特徴で、多くの文化財にも使用される希少な工芸品です。
良質な楮を原材料とし、清らかで豊かな水源で職人が一枚一枚丁寧に手すきでつくり上げています。

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