職場で「残念な人」と思われるNG会話とは (1/2ページ)

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職場で「残念な人」と思われるNG会話とは(*画像はイメージです)
職場で「残念な人」と思われるNG会話とは(*画像はイメージです)

「会議での報告資料、作っておいてね。急ぎじゃないからゆっくりでいいよ」

上司からこんな指示を受けたことはないだろうか。

指示を受けた部下としては「資料を作ること」「急ぎではないこと」を把握する。ただ、「急ぎではない」を真に受けて週内に作ればいいと思っていた部下に対して、上司の方の「急ぎではない」は「今すぐではないが、今日中にはほしい」を意味していたりする。結果、部下は上司の欲しいタイミングで資料を用意できず、上司の信頼を失うことになる。

もちろん、〆切を明確に設定しなかった上司も悪い。しかし、「急ぎではない」というあいまいな言葉をそのままにしておいた部下も悪い。こうした会話の「ズレ」によって信頼関係が損なわれたり、評価が下がるパターンはどの職場でも起きている。

■こんな人が職場で「残念な人」と思われる

会話のズレによって上司に溜め息をつかれてしまったりすると、部下は「自分は理解力が低いんだろうか」と不安になるかもしれない。ただ、『キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ』(横山信弘著、すばる舎刊)によると、こうした「ズレ」の原因は明確だ。

・反射
・思い込み
・知識不足

この3つである。

「反射」とは、「なるはやでお願いね(上司)」「わかりました!(部下)」のように、相手の話を聞いて反射的に返事をしてしまうこと。これでは「なるはや」がいつまでを指すのかを確認するタイミングを失ってしまう。本当にわかったのか、一度考えてから返事をすべきだ。

ただ「反射」の場合、上司が確認を入れることで、部下は自分が理解していない点を認めて説明を求めることができる。

「仕事に役立つ勉強をしてほしい」「わかりました。そうします」(反射)「ところで、仕事に役立つ勉強って何かわかる?」「あ、いや。実はわかっていません。教えてください」というような具合だ。

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