2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー車種紹介!今回はどんな車が!? (3/3ページ)

イキなクルマで

■2022-2023パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー シビック e:HEV/シビックタイプR

引用:https://www.jcoty.org/

ホンダの目的である走行性能を損なわないハイブリッドシステムに、e:HEVがあります。走行性能と環境性能を見事に組み合わせた点が評価されているようです。またタイプRは、VTECターボエンジンによって街乗りからサーキットまでこなせるモデルとして、パフォーマンスの高い車と位置付けられました。

今回ノミネートされた車には、新型クラウンやCX-60(3.3ディーゼル)などもありました。これらのモデルたちも、それぞれかなりの特徴があったと思います。今回入選されたモデルたちは、完全EVという未来を見据えたモデルであったと考えます。

日本カー・オブ・ザ・イヤーは、その時々や未来への期待なども含まれた選考になると筆者は感じます。少なくともノミネートされた48車種は、未来への期待などが加味されたノミネートであったと言えるでしょう。

■まとめ

2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー車種紹介!今回はどんな車が!?をまとめると

実用的な軽自動車でEVというモデルを生み出した、日産と三菱モデルは、日本カー・オブ・ザ・イヤーにふさわしいモデルたちであると感じます。 輸入車部門では、アジアのEV化が評価につながっていると感じました。

今後は、ドンドンEV化への波が押し寄せてくると感じます。日本の自動車企業も、これからEVへの取り組みを加速させていく必要があるのかもしれません。

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