逆転の仕組みで空き家問題にアタック!大家と借主両視点でマッチングを読み解く冊子「さかさマガジン」発行 (2/6ページ)

バリュープレス

※サービス開始:2020年6月|HP:https://sakasama-fudosan.com/


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDU1OCMzMTQyNTgjNzQ1NThfcXRqREtkbGluay5wbmc.png ]
さかさま不動産で物件と出会う面白さとは

 さかさま不動産は、単に空き家を埋める事を目的とせず、空き家を介した関係性づくりを大切にしています。これまで全国18軒のマッチングがあり、街に文化と商売が生まれました。どの事例もさかさま不動産だからこそ生まれた温かな展開で「普通は出会えなかった大家と借主」「諦めかけていた夢が叶った」「開業後も大家が常連」「開業前から街が応援してくれる」などの関係性による物語が織り成されています。

人づてに渡せる物語を形に

 マッチング者はやりたい事へのエネルギーが高く、口コミなど各自が持つコミュニティにさかさま不動産が波及する展開が多々ありました。次の挑戦者へと繋げるためにも、物語から顕在化したさかさま不動産の面白みを纏め、人づてに渡しやすいZINEとして発行することとしました。
 今回は第一弾として4つのマッチング事例について、貸主・借主の対談などで両視点から関係性が深まる足取りをインタビュー。2020年にマッチングを叶えた借主「TOUTEN BOOKSTORE」古賀氏に製作ディレクターを依頼し、さかさま不動産を活用する価値を表現しました。

「逆転の仕組みで空き家問題にアタック!大家と借主両視点でマッチングを読み解く冊子「さかさマガジン」発行」のページです。デイリーニュースオンラインは、空き家課題SDGsまちづくり空き家スタートアップネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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