WBC開幕戦、大谷翔平と共に戸郷・岡本がキーマンに? 初戦・中国には要注意人物も (1/2ページ)
「リアル二刀流」をサポートするのは、巨人勢--。
栗山英樹代表監督がワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)の初陣マウンドを大谷翔平選手に託すことを発表した(3月8日)。メジャーリーガーたちのチーム合流遅延などにより、「投手・大谷」が“ぶっつけ本番”になることは予想されていた。
「3月6日、大谷はブルペン投球を行いました。40球を超えたあたりから甲斐拓也捕手がサインを出し、実戦を想定しての投げ込みに切り替えました。調子? 大谷自身は首を傾げる場面もありましたが、それは変化球の軌道が少しずれただけ。しっかり調整ができていると思います」
侍ジャパンをサポートするNPBスタッフの証言だ。
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8日の大谷の様子だが、投手陣に交じってランニングやキャッチボールなどで軽めの練習を行っていた。
練習は冒頭の栗山監督の会見前。取材エリアを通り過ぎる時、「明日の先発は?」と聞かれると、
「(栗山監督と)さっき話して、(会見で)発表するからと言われたので」
と、はぐらかした。
「大谷の9日先発は『決定事項』として、チームに伝えられました。大谷がチームに合流する3月3日前には聞かされていました。ただ、栗山監督が大谷本人に9日先発を告げた日は、最後まで教えてもらえませんでした」(前出・同)
3番・先発投手兼DHでの出場となる。
通称・大谷ルールが採用されたため、投手降板後もDHとして出場し続けるわけだが、そうなると、2番手としてマウンドに上がるピッチャーがポイントとなる。
関係者の話を総合すると、巨人・戸郷翔征投手が予定されているようだが…。
8日の練習中、戸郷はマウンドまで行き、シャドウ・ピッチングをしている。マウンドは9日本番に備え、シートがかぶせられていたが、その上に乗ってのシャドウ・ピッチングだった。
時間にして3、4分。