【新ブランド】伝統工芸品を世界に販売するECサイト「BECOS」が「井助商店｜漆器」の取り扱いを開始 (1/5ページ)
株式会社KAZAANA（本社：東京都中央区、代表取締役社長：樫村健太郎）が運営するECサイト「BECOS」は、3/9（木）、「井助商店｜漆器」の取り扱いを開始しました。京都の伝統技を活かしながら普段使いができる新鮮なデザインの漆器です。
■井助商店の歴史
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井助商店は、江戸時代末期の1830年頃に創業しました。
当時は漆を精製して、全国の漆器産地に漆を販売する漆商でしたが、その後漆以外の塗料や染織資材にも取扱商品の幅を広げていきました。
地元京都をはじめ、各産地との信頼を深めていくうちに、漆だけでなく製品である漆器も扱うように。
現在では、漆器製品の企画や販売もおこない、新しいモノづくりにもチャレンジしています。
「うるしと漆器のエキスパート」として良質な漆器をより多くの方に、手に取りやすい価格でご提供します。
■井助商店の特徴
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「isuke」が目指したのは、漆器が本来持っている「木の温かさ」「漆塗りの潤い」「加飾の美しさ」を、毎日の生活の中で漆器を手に取りながら、自然にその魅力を体感していただきたいということ。
