KINS、“紫外線”と“美肌菌”の関係に着目した「菌ケア」デイクリームを発売 (1/2ページ)

マイナビウーマン

KINS、“紫外線”と“美肌菌”の関係に着目した「菌ケア」デイクリームを発売
KINS、“紫外線”と“美肌菌”の関係に着目した「菌ケア」デイクリームを発売

KINSは4月27日、紫外線と美肌菌(※1)の関係に着目した「KINS DAY CREAM」を発売します。

同商品は、界面活性剤と紫外線吸収剤を使用せずに、汗や水にも強く、紫外線や乾燥などの過酷な環境から肌を守る「日中の菌ケア(※2)」を実現。さらに肌のキメを整え、滑らかな質感に導く日中ケア用クリームです。

■紫外線と美肌菌(※3)の関係

紫外線がシミ・しわ・たるみなどの原因となり、お肌の大敵であることは周知の事実です。では、紫外線は、肌の常在菌にどのような影響を与えるのでしょうか。

紫外線には殺菌効果があり、表皮にいる常在菌にもその作用は発揮されます。まだ研究がされ始めたばかりで、多くはわかっていませんが、美肌菌の一種である皮膚常在菌の乳酸菌が減ることがすでに示唆されています(※4)。 つまり、肌の常在菌にとっても紫外線は大きな影響を及ぼします。

一方で、菌バランスのとれた表皮には、シアノバクテリア種という、紫外線から皮膚を守る成分を生産する菌が存在しています。

シアノバクテリア種が作るマイコスポリン様アミノ酸は、紫外線が良くあたる海の浅瀬にいる海藻にも含まれている成分です。この成分は日中の肌を紫外線のダメージから保護し、さらに酸化ダメージに強いエイジングケア(※5)成分であることがわかりました(※4)。

KINSは、美肌菌(※3)を紫外線から守りシアノバクテリア種が出す紫外線防止成分を肌に補うことが大事と考え、今回それらを助ける「菌ケア」できる日焼け止めを開発しました。

■三相乳化法採用による界面活性剤フリー処方

KINSでは美肌菌(※3)への影響を考慮し注意深く、アイテムによって界面活性剤を選定していますが、デイクリームは三相乳化法を用いた界面活性剤フリー処方となります。

今回発売される「KINS DAY CREAM」は、界面活性剤フリーかつ三相乳化法(※6)を取り入れることで、紫外線などの外的要因から美肌菌(※3)を守るため、塗り直しのいらないウォータープルーフ性とモイストキープ力を叶えました。さらに、均一に広がり、白浮きしない滑らかで軽いつけ心地を実現しています。

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