京都の洋館でのアフタヌーンティーの紅茶の種類をリニューアル。京都産和紅茶含めた新ラインナップを2023年5月10日(水)より提供開始。 (1/4ページ)

バリュープレス

株式会社長楽館のプレスリリース画像
株式会社長楽館のプレスリリース画像

2023年5月10日(水)より、長楽館(京都市指定有形文化財)内のデザートカフェ長楽館で提供するアフタヌーンティーセットの紅茶の種類をリニューアル。現在提供中の紅茶に加えて、京都産や滋賀産の和紅茶やオーガニックティーの提供を開始します。アフタヌーンティーは茶葉変更も可能なため様々な紅茶の味わいを比較してお楽しみいただけます。

明治の洋館でカフェ・レストラン・ホテル等を経営する株式会社長楽館(京都市東山区円山町、総支配人:吉田 重人)は、「デザートカフェ長楽館」のアフタヌーンティーの紅茶のラインナップを2023年5月10日(水)よりリニューアルいたします。

「長楽館」(京都市指定有形文化財)は、煙草王と呼ばれた明治時代の実業家 村井吉兵衛の別邸として1909年に建てられた京都のモダン建築の一つです。迎賓館として使用されていた往時の洋館の造りをそのままに、デザートカフェ長楽館では、それぞれ内装の異なる7種のお部屋で、スイーツや軽食、ドリンクをご提供しています。

長楽館のアフタヌーンティーはロココ様式のドローイングルーム「迎賓の間」で、英国式の3段のティースタンドにて提供しています。現在の紅茶は、長楽館オリジナルブレンドティーをはじめ、ブラックティー・フレーバーティーすべて、海外産茶葉のラインナップです。この度、2023年5月10日(水)より紅茶のラインナップのリニューアルを行い、和紅茶(国産紅茶)を含めた幅広い種類の紅茶をご用意いたします。

■和紅茶(国産紅茶)
一般的に、和紅茶(国産紅茶)とは、日本国内で生産・加工された紅茶のことを意味しています。国内の緑茶の消費の低迷に伴い、日本の茶農家数もまた年々減少している中、国産茶葉の新たな活用法として、和紅茶の生産が注目を浴びています。
日本の茶葉は日本茶の代表品種「やぶきた」やダージリン品種とアッサム品種を交配して造られた品種「べにふうき」などの種類が知られていますが、和紅茶は、茶葉そのものの味を活かした繊細でまろやかな風味と香りが大きな特徴です。茶葉の種類やその発酵方法、ブレンドによってさまざまな味わいが楽しめますが、日本国内でも和紅茶が提供されている場所は限られています。

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