8歳で「子ども兵士」となった少女の物語。TBSのSDGsを発信する取り組みで注目された紙芝居を絵本『少女兵士ピチャ』(かこ さとこ/文・絵)として刊行します。 (3/3ページ)

バリュープレス


(中略)
日本で暮らしていると、戦争の現実について知る機会は、そう多くはありません。けれど、平和なこの国に生まれたみなさんにこそ、遠い国の“だれか”のことを、知ってほしいと思っています。家の前を戦車が行き交い、砲撃の音で飛び起きる毎日をすごす、女の子のこと。爆弾が落ち、ある日突然、大切な家族を失ってしまった男の子のこと。生まれた国がちがうだけで、みなさんが当たり前だと感じる“平和”とは、正反対の日々を送っている子どもたちがたくさんいます。そんな戦争の理不尽さを知って、“自分には何ができるだろう”と考え、小さなことから行動に移してみる。それこそが、平和への第一歩になると信じています。
これからの世界で、平和をつくるのは、みなさんです。
(※)ユニセフHP参照。「2005年から2020年までの間で、少なくとも93000人以上の子どもが兵士として紛争地帯に送られている」


以上、文芸社の注目の4月刊行『少女兵士ピチャ』(かこ さとこ/文・絵)をご紹介させていただきました。貴社媒体でのプレゼント用に献本も可能なほか、著者への取材依頼等も受け付けております。ぜひ貴社媒体でご紹介くださいますようお願いいたします。

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