高齢者が急変してしまうのはなぜ? 現役医師がレポート (2/3ページ)
しかし、家族はおじいちゃんにはまだまだ元気でいて欲しいので、がんを治療したいという思いから手術を強く勧めた。
本人は最後まで嫌がっていたが、周りの家族全員から説得されてしぶしぶながら手術することにした。
手術は成功手術は無事に成功した。

手術翌日、家族と電話をしていた。元気そうだった。
術後2日目に急変術後2日目の夜中、事態は急変した。
夜中に看護師が患者のベットを訪れると、心臓がすでに止まっていた。
医師を呼び出し対応したが生き返ることはなかった。
亡くなった原因は不明あまりにも急な出来事なので、家族の希望もあり原因を探るために遺体は解剖された。
しかし、はっきりとした死因は分からなかったが、手術のストレスなどによって身体がもたなかったのだと思われる。
家族の後悔家族は、手術を勧めたことを後悔していた。