DIYで自宅をスマートホーム化 注意すべきポイントとは? (2/4ページ)

新刊JP

また、IoTの導入支援も行っていて、インターネット回線の開通から保守までワンストップで対応しています。

――実際に住居のスマートホーム化を進めるとなると、どの程度の費用を想定すればいいのでしょうか。

小白:これは弊社の事業での基準となりますが、一部屋あたりだいたい25万円程度になります。スマートキーやスマートセンサーを導入しながら、その額の中で対応できるスマートホームの内容を勧めさせていただいています。

また、部屋数が多くなるとその分プラスでかかりますが、新築の賃貸住宅であればWi-Fi環境が整備されていれば、そのくらいの費用できると思いますので、費用対効果にも良いと考えています。

また、例えばAmazon Alexaと連携させたり、ボタンを1個押すと全部電気が消えるようにしたいというようなニーズにも一通り対応できます。

――IoTの活用には機器の故障リスクがありますが、その点についてはいかがでしょうか。

小白:おっしゃる通り、機械ですので故障リスクは避けられません。ただ、その点に関しては信頼できる会社に保守を依頼したり、契約の段階で確認することが大事だろうと思います。

また、スマートホーム化をDIYで取り組んでいる方もいらっしゃると思いますが、ECサイトで安価な機器を購入したりすると、保証がついていなかったり、サポートが十分でなかったりすることもあるので、注意が必要ですね。

特に電気用品の場合、PSEの取得を示すシールなどが貼ってあるはずです。PSEマークはACアダプターなどの「特定電気用品」を示すひし形と、それ以外の電気用品につけられる丸型の2つのマークがあり、取得は義務となっています。ただ、大手のECサイトであってもPSEマークがない製品が流通していることがあります。

PSEマークがない製品が流通していると、輸入・販売した事業者には罰金が課され、製品は全回収となります。つまり、購入された方も影響を受けることになります。

――DIYスマートホームの注意点は本書でも書かれていますが、気を付けるべきポイントがあるわけですね。

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