DIYで自宅をスマートホーム化 注意すべきポイントとは? (4/4ページ)
今はオンライン会議も二次元の画面で行っていますが、三次元での会議ができるようになることも考えられます。つまり、一人ひとりは離れた場所にいても一緒にいるような状況で会議ができるようになるわけですね。
三次元でのオンラインコミュニケーションができるようになると、居住スペースの使い方も変わってきます。これまでは仕事場と住居は分かれているのが当たり前でしたが、そうではなくなり、住宅兼仕事場としてのニーズが増えてくるでしょう。通勤も必要なくなり、生活スタイルにも大きな変革が起こるはずです。
――『鍵のいらない生活 スマートホームの教科書』という本をどのような人に読んでほしいとお考えですか?
小白:私の願いとしては、皆さんにスマートホームを導入していただき、生活を豊かに便利にしてもらいたいというところがありますが、特に高齢者の方や、高齢の両親がいるお子さんたちに手に取ってもらい、スマートホームに興味を持っていただきたいです。
おそらく、生活の中で不便さを感じる部分があるはずですし、もっと便利にしたいと思っている方も多いと思います。そのソリューションとしてスマートホームの導入があるのですが、その導入の仕方が分からないという声も多数いただいています。本書ではその点も丁寧に書いたつもりですので、導入のきっかけにしてもらえると嬉しいですね。
――どのように便利になるのか、どう生活が変わるのか、気づいていない部分にも気づける一冊となっています。
小白:そうですね。この本を読んで「今ってこんなことができるようになっているんだ」ということを感じ取ってもらえたらありがたいです。
――まさに入門書となる本ですね。
小白:はい。また、もう一点、不動産のオーナーの方々にもぜひご一読いただけるとありがたいです。私自身が賃貸物件でスマートホームを導入して集客に成功しましたし、不動産の売却にも活用しました。そういった体験談もあるので、もし、興味がある方はぜひ本書を読んでいただき、個別にお話しする機会があれば、お話をさせていただきたいです。
(了)