原材料はすべて喜多方産! 純米大吟醸『喜多方テロワール EPISODE Ⅳ(山田錦)』数量限定で発売中! (2/3ページ)
今回紹介する『喜多方テロワール EPISODE Ⅳ(山田錦)』の他に、これまで『喜多方テロワール EPISODE Ⅰ(山田錦)』『喜多方テロワール EPISODE Ⅱ(夢の香)』『喜多方テロワール EPISODE Ⅲ(五百万石)』が発売されている。
ラベルには喜多方市をシンボルマークとして採用
「EPISODE Ⅳ」では、「EPISODE Ⅰ」に引き続き、“酒米の王様”喜多方産の山田錦を使用。今回は酒米の特徴である「高精白向き」を活かし、精米歩合が39%の純米大吟醸造りに挑んだという。なお、山田錦は温暖な気候向きのため、喜多方市では決して育てやすい品種ではないのだが、贅沢にも精米歩合39%まで磨き上げたという意欲作だ。
それでは、そんな自信作の純米大吟醸を味わってみたいと思う。
■フルーティーで華やかな香りと、ほんのり甘くてすっきりとした味わい!
純米大吟醸は燗などにせず、「冷や」で飲むのが旨さを最大限に感じられる。ということで、冷蔵庫で冷やした『喜多方テロワール EPISODE Ⅳ(山田錦)』を飲む。
キリッと澄んだ美しい純米大吟醸。まるで南国のフルーツを思わせるような華やかな香りが、あたり一面に漂う。
ひと口含むとフルーティーで幅のある繊細な味わいが広がる。