「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022」の一環で 愛媛大学の学生30名が台湾を訪問しました! (1/2ページ)

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株式会社JTB霞が関事業部のプレスリリース画像
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外務省が進める「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022」の一環として、3月19日から25日まで、愛媛大学の学生30名が「SDGs」をテーマとし、台湾を訪問しました。


【実施概要】
実施日:2023年3月19日(日)~25日(土)
参加者:愛媛大学 学生30名/団長1名・スタッフ1名 32名
訪問箇所:
公益財団法人日本台湾交流協会(台北事務所)
台中市政府/台中科技大学/ジャイアント自転車文化探索館/三菱電機e-F@ctory
石油探索館/社会創新実験中心/源鮮智慧農場

【期間中の様子】
本派遣では、「SDGs」をテーマとし、台北においては日本台湾交流協会台北事務所を表敬訪問、また、台中へ移動し、台中市政府を表敬訪問、台北・台中のSDGsの取組を学びました。
台中科技大学の学生がJENESYS2019の招聘プログラムで愛媛大学を訪問し、そこから両校の交流が始まりました。コロナ禍においてもオンラインで交流を継続してきた愛媛大学学生が、晴れて台中科技大学を訪問し、再度対面で交流し、関係を深めました。ホームステイやフィールド調査を通じて、それぞれの学生の視点を活かした協働を通じて,持続可能な社会づくりにつながるポテンシャルを探索しました。
台中の視察先、ジャイアント自転車文化探索館と三菱電機e-F@ctoryには、科技大学の学生と共に訪問、
台北に戻り、石油探索館、社会創新実験中心、源鮮智慧農場を視察、台湾のSDGsの現状を、企業視察を通じて学びました。今回の交流事業を通じて、台湾現地で日本の魅力を発信してもらうとともに、日本の大学生に台湾の現状を知ってもらい、日本と台湾の魅力等を積極的に発信することが期待されます。
 19日の日曜日午後に、同窓会プログラムも実施、JENESYS2019からプログラムに参加した台湾の学生と
愛媛大学の学生が台北にて集まり、懐かしい話に花を咲かせ、相互理解を深めました。

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