【五月病】自覚者の3人に1人が「五月病起因の休職・退職経験あり」と回答 (3/3ページ)

マイナビウーマン

一方で、周囲の人が五月病になったことがあると回答した人は、56.3%が「心配だが、とりあえず様子を見ようと思った」と回答しています。

その理由として、「どう対処したら良いのか分からない(30代男性)」「声かけをしすぎても本人が悩むかもしれないから(50代女性)」といった主旨のコメントもあり、周囲の人が五月病当事者に率先して手を差し伸べづらい状況もうかがえます。

■五月病になった際のアクションは「ネットで症状を検索」が4割

五月病になった際にとるアクションは「インターネットで症状を検索した(39.4%)」が最も多く、そのうち75.5%が「有益な情報を得た」と回答しました。

しかし、その得られた情報を実践したと答えた人は53.5%と半数程度に留まり、34.0%は「実践したいと思ったが、できなかった」と回答。五月病になったと自覚している人であっても、実際に対策をとることにハードルがあると思われる結果となりました。

■専門家への相談は「スマホを使ったチャットで手軽に」が理想

「五月病について専門家に相談ができる場合、どのような形が最も望ましいですか」という質問に対しては、1位が「スマホを使ったチャットで手軽に相談し、アドバイスをもらいたい(31.8%)」となり、「病院等で、対面診療で診察をしてもらいたい(28.4%)」「オンライン診療で診察をしてもらいたい(20.4%)」を上回る結果になりました。

特に20代はチャットを活用して相談をすることを希望する人が40.5%と他の世代より多く、チャットを通して五月病の相談ができる環境を整えておくことが、新入社員や若手社員の五月病対策には特に有効である可能性があります。

■調査概要

調査エリア:全国 調査対象者:20~50代の会社員・公務員・経営者・役員の男女 サンプル数:1,276ss 調査期間 :2023年3月11日~3月14日 調査方法 :インターネットリサーチ

(エボル)

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