巨人・徳光和夫×阪神・ダンカンが激突!主力から助っ人、若手までも!言いたい放題野球トークバトル (2/2ページ)
WBC出場組の中野拓夢をセカンドに追いやってまで、ショートを守る選手。肩が強いんですよー」
徳光「それは楽しみです。かつての阪神の吉田(義男)、鎌田(実)の二遊間を思い出しますね」
ダンカン「さすが、往年の名前が出てきましたね」
■あの長嶋茂雄が仮病を!?
徳光「ジャイアンツファンといたしましても、鎌田さんはフライの取り方が実にカッコよかったですね。長嶋(茂雄)さんもゴロのさばきはうまかったんですが、フライがね……。フライが真上に上がっても“クロちゃんっ!”といって、ショートの黒江(透修)が回り込んで捕球してましたから(笑)」
ダンカン「さすがスター!」
徳光「サードの長嶋さんがセカンドゴロを捕ったって伝説がありますが、上岡(龍太郎)さんの番組に出たとき、“ファーストゴロも2つ捕った”と胸張って言ったそうですから(笑)」
ダンカン「でも、そんな長嶋さんにも弱点があって、先発が平松(政次=元大洋投手)さんだと聞くと、決め球のシュートが打てないためか、急に、おなかが痛くて、今日は出られないと言い出したそうですから」
徳光「そうなんですよ。ときどき長嶋さんと食事させてもらってまして、名投手を尋ねると必ず平松さんの名前を上げていましたね」
ーー長嶋さんのライバルは、阪神の村山実さんというイメージがあります。
徳光「うん。天覧試合で長嶋さんがホームランを打ちましたが、村山さんは終生、“あれはファウル”だと言ってましたよ。負けず嫌いなんですね」
ダンカン「実に、村山さんらしい話ですよね。岡田監督も負けず嫌い。去年暮れの有馬記念で当たり馬券を引き当てたんですけど、その代わり、ものすごい数の馬券を買ってて。そりゃ、当たるだろって(笑)」
現在発売中の『週刊大衆』4月17日号では、より白熱した巨人VS阪神の対談を掲載している。