コミュ力に不安アリ。コロナ5類引き下げで「リアルな出会い」需要が高まる一方で…… (2/5ページ)
「やり取りがスムーズに進まず業務で支障が出た」「通信が途切れることがあり業務に支障が出た」など、業務や業績に影響が出たとの回答もあり、5類移行を機に対面へ切り替わる企業が増加するかもしれません。
しかしながら、コロナ禍での実態と5類引き下げ以降に求める数値では微差となり、今後は、コロナ禍の新生活様式として普及定着したリモートワークとオフィスワークのハイブリッド制、もしくはワークスタイルの選択制が普及すると考えられます。
続いて対面での「交友関係」を求める人は76.1%となりました。
具体的な声としては、「会わないと分からないことが多い」「SNSでのやり取りが煩わしい」「信頼関係が深まらない」「趣味を共有する機会が減り充実感がない」「疎遠になってしまった/連絡を取らなくなった」「一方的なフォローまたはフォロワーだけが増えていく」などが挙がりました。
今回の調査結果から、リアルでの出会いを求める人は、「異性との出会い」「働き方」「交友関係」全体の平均で69.3%に上ることがわかりました。
また、対面での「異性との出会い」を求める割合は74%という結果で、交友関係、仕事に比べ、「リアルな出会い」のニーズがより高いことが判明しました。婚活や恋活においては、コロナ禍ではオンラインでの出会いが半数を占めていましたが、オンラインコミュニケーションよりも対面コミュニケーションの必要性が顕著に表れた結果と言えそうです。
■リアルの出会いを求めている反面、8割以上が対面コミュニケーションに苦手意識
5類への引き下げ後、対面コミュニケーションのニーズが高まることに対して、苦手意識を感じるか聞いたところ、「苦手意識を感じる」と回答したのは、異性との出会いで88%、働き方で84%、交友関係で83%に上りました。
異性との出会いについて、どんな苦手意識を感じるか調査したところ、39.0%の人が「写真の加工やマスクを外した後のギャップに不安」と回答し、最も多い結果となりました。