織田信長・足利義昭の関係悪化は「十七カ条の異見書」ではなかった?現代の新説について解説【どうする家康】 (3/3ページ)
そういった空気が先にあったため、信長は十七カ条の異見書によって義昭を牽制したということです。
また、信長に義昭が敗れたことで、室町幕府はそこで滅亡したと言われています。しかし京を追放されてからも義昭の影響力は依然として残っており、その後も諸大名に信長討伐を呼びかけています。
本当の意味で室町幕府が滅んだのがいつの時点なのかというのは、諸説あるのが現状です。
参考資料
『オールカラー図解 流れがわかる戦国史』かみゆ歴史編集部・2022年
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan