【産婦人科医に聞いた】つらい生理を少しでも快適に過ごすための知識 (2/4ページ)
具体的にどのような方法が間違っているのでしょうか?
◇薬は飲んでもいいが頼りすぎるのは逆効果! 正しい生理痛対策の知識
・鎮痛剤は飲み過ぎると痛みに耐性がなくなる(30代/産婦人科医女性) ・ある程度鎮痛剤は使って良いが、一度婦人を受診してみる事が大事。ほかの疾患が考えられるから(50代/産婦人科医男性) ・おなかを温かくしても子宮まで暖かくなるわけではないので基本的に間違い(40代/産婦人科医男性) ・ツボを押しても一時的にしか効果はない(40代/産婦人科医男性)
上記のような回答が寄せられました。
生理痛を緩和させるため鎮痛薬を服用している人は多いと思います。ひどい痛みを我慢する必要はありませんが、耐性がついて効果を得にくくなってしまうことも考えられるため、服用のしすぎやタイミングには注意が必要でしょう。
続いて、産婦人科医が推奨する生理痛対策について聞きました。
「特にどのようなケアが生理痛に良いですか?(上位3つ迄)」と質問したところ、「体を温めるものを摂取する(40.0%)」と回答した人が最も多く、次いで「ストレスケア(33.7%)」「リラックスをする(30.7%)」と続きました。
体を温めるものを摂取して内側からも冷え対策を行うことや、ストレスケアをし、メンタルをリラックス状態にしてあげることが大切であるようです。
さらに具体的に、ケア方法について尋ねています。
◇とにかく体を温めること! 適度に体を動かすことも効果的
・半身浴(40代/産婦人科医男性) ・アロマ等で心身をリラックス(50代/産婦人科医男性) ・適宜に無理しない範囲の運動(30代/産婦人科医男性) ・体全体をストレッチする(30代/産婦人科医男性)
以上のような回答が寄せられました。
内からも外からも体を温めることが大切であることがうかがえます。グッズを使用したり湯船に浸かったりして、子宮を中心にとにかく体を冷やさない、温めることを意識して生活すると良いでしょう。