【アプリ婚事情】親世代の約7割が「マッチングアプリに肯定的」という回答に (3/4ページ)
「なんとなく公にしたくないもどかしさはあるが、普段の交遊関係では異性と出会うことがほとんど無かったのでよかった(34歳・男性・千葉県)」「少し前は人にも言えないような出会い方だったが今は堂々と言えて嬉しい(24歳・女性・宮城県)」「出会い方は何でも良いと思った(28歳・女性・神奈川県)」など、なんとなく言いにくさはあるものの、「今では普通」という見方が増えているよです。
一方、親の反応は79.3%が「喜んでくれている/当初心配していたが、喜んでくれている」とのこと。「出会い方」よりも、その後、幸せな結婚生活を送っていることが喜ばしいのは、当然といえば当然のことです。
■40〜50代に聞きました! マッチングアプリに対して親世代の約7割が肯定派
40〜50代の男女を対象に、マッチングアプリの出会いに対する印象を聞いてみると、親世代は否定派より肯定派のほうが多いことがわかりました。
出会いの手段としてどう思うかを聞くと、子どもがいる40.0%、子どもがいない51.1%は「わからない」と、否定も肯定もできないという意見が大半。
しかし、子どもがいる38.6%、子どもがいない30.0%が「良い/やや良い」と回答し、否定派を超える割合に。子どもがいる人のほうが若い世代の話題に触れているのか、子どもがいない人よりも肯定派が多いという結果になりました。
マッチングアプリを出会いのきっかけとして交際・結婚することについてどう思うかを聞くと、実に7割近くが(交際68.5%、結婚69.0%)「良い/やや良い」という意見。
前頁までのマッチングアプリで結婚した人を対象にした調査結果では「言いにくさ」が残る風潮が見られましたが、親世代の本音を調査してみると否定的な印象は少ないようです。
■大切なのは「出会い方」じゃない、価値観の合う相手を見つけること
コロナ禍を経て、一層増えているマッチングアプリ結婚。親世代には馴染みのないツールではありますが、「出会い方」として気にしているのではなく、心配なのは「どんな相手なのか」。