麺業専門の厨房機器メーカー【株式会社富士工業所】は今年も麺産業展を盛況のうちに閉幕いたしました。 (1/2ページ)

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株式会社富士工業所のプレスリリース画像
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そば・うどんを中心に麺業態の飲食店に寄り添い続けて60年余り。厨房機器の製造及び販売を手がける株式会社富士工業所(本社:東京都荒川区、代表取締役:渡邉 恭介)は4/12(水)~4/14(金)、東京ビックサイトで開催される麺産業展2023に出展し、日々進化を続ける様々な機器をご提案いたしました。


【株式会社富士工業所】2023年度麺産業展、盛況のうちに閉幕
株式会社富士工業所(以下、富士工業所)は、麺業態に特化した厨房機器の製造・開発を手掛ける企業として、チェーン店から個人店舗、食品工場を主な顧客としています。2023年度麺産業展において、富士工業所は新製品や技術の展示を行い、多くの来場者から注目を集めました。

富士工業所が展示した押出製麺機は、お蕎麦・饂飩をところてんのように押出して製麺する画期的な機械です。手打ちでも作成が難しい十割蕎麦を容易かつ素早く作成することができます。展示会場では、小型店舗を再現し、最大1時間で360食提供できる製麺機の実力を披露しました。

また、自動反転角型ゆで麺機と蓄氷麺シンクの完全連動により、釜前作業が無くなり省人化に貢献するという画期的な技術も披露。6月販売に先駆けて、プロトタイプが公開されました。

麺産業展は、同時開催8展で53,015名が来場し、昨年度と比較して40%増加。富士工業所のブースでは、押出製麺機で十割蕎麦を提供し、開催三日間で2000食を提供。一般店舗の2か月分を3日間で提供することができました。

今後の展望として、盛況を受けて押出製麺機のデモンストレーションが追加開催される予定です。下記URLよりお申込みいただけます。

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