重さ10トンのバスにも耐えられる!急斜面から激突するガードレール耐久テスト (3/4ページ)

カラパイア

 T40ガードレールの構造は、直径22cmの丸太を半分に切ったものを2本重ねて2mから4mの長さにしたもので、裏面に鋼鉄製のU字型チャンネルで補強されている。レールは、金属製のスペーサーを備えたIPE 140の支柱に取り付けられている。

 このような衝突柵は、柵の視覚的な影響を低減するために景観地域でよく使用される。一方、木材の処理により、鋼鉄製の補強部分と同じ長寿命を提供する。

 中国では昨年、山東省の世界遺産・泰山へのアクセス道路にT40ガードレールの施工を行っており、今後は高速道路や都市部の道路にこのガードレールが使用される予定だという。

[画像を見る]

10 トンの中国製バスの衝突にも耐えたT40 ガードレール / image credit:Tertus T40

 Tertu社のT40ガードレールは、2002年にフランスで試験され、イタリア、ノルウェー、アイルランド、チェコ共和国、英国領ジャージー島、オランダ、ルクセンブルク、ベルギー、アンドラ、イスラエルなどの他の国々で採用されているそうだ。


追記:(2023/04/21)画像を一部訂正して再送します。
「重さ10トンのバスにも耐えられる!急斜面から激突するガードレール耐久テスト」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る