いつでもペンキ塗りたて状態。侵入者を撃退するため「乾かない塗料」で塀や柵を塗る方法 (2/4ページ)
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壁や欄干、フェンス、パイプ、屋根など、犯罪者がよじ登りそうな場所のほとんどに使用でき、夏でも冬でもその保護特性を維持することが可能だ。
この塗料、表面上は通常のペンキと同様に光沢があり、中が濡れている状態になっている。
侵入者がよじ登ろうとして、この特殊ペンキが塗られた部分をつかむと、塗料の表面が破損し、中のやわらかい塗料がねっとりと手につく仕組みだ。
となると、建物には触れた痕跡が残されることになるだけでなく、手に塗料がついたまま逃走する犯人も、特定される可能性が高くなる。
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Anti-Climb Paint. Screw You!・意図しない訴訟問題に発展する可能性も
この特殊塗料は滑りやすい性質があるため、自分の建物をこの塗料でコーティングする人は誰でも、責任免除のために塗料の使用を警告する標識を設置する必要がある。
また、一般大衆が特殊塗料の影響を受けないようにするための注意が必要となり、通常、2.4メートルという特定の高さより上に塗ることが推奨されている。
強盗や不法侵入者に対しては、塗料が意図したとおり機能するが、逆に意図しない物的損害や重傷を引き起こす可能性もあり、予期せぬトラブルへと発展することもあるようだ。