その精力に女帝も虜!?日本三悪人のひとり、奈良時代の僧侶・弓削道鏡に残る”巨根伝説”とは (1/2ページ)

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その精力に女帝も虜!?日本三悪人のひとり、奈良時代の僧侶・弓削道鏡に残る”巨根伝説”とは

日本では、古くから男根信仰がありました。多産や豊穣をもたらすものとして崇拝されてきて、金精神と称されます。なかでも群を抜いて大きなものを巨根と呼ぶことがあります。

今回は、そんな巨根伝説を持つ奈良時代の僧侶・弓削道鏡(ゆげどうきょう)についてご紹介していきたいと思います。

女性天皇をたぶらかした悪僧・弓削道鏡。「日本三大悪人」のひとりとされた彼の悪評は捏造!?

「日本三悪人」などと呼ばれることもある人物ですが、いったいどのようなエピソードがあるのでしょうか?

もともとはごく普通の僧侶だった

道鏡 浮世絵(歌川国貞 画)

弓削道鏡という名前よりも「道鏡」とだけで知られていることが多いかもしれません。弓削道鏡は弓削氏という一族のひとりです。

700年前後の生まれと考えられていますが、明確にはわかっていません。若いころは仏教を学びます。

朝廷に出入りできるように

詳しい経緯や理由はわかっていませんが、弓削道鏡はその後朝廷の宮内に出入りできるようになりました。当時の僧侶は医者のような役割も持っていました。

そして、彼の運命を変える出来事が起こります。

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