池田夏希「引退をとどまらせた志村けんさんの言葉」麻美ゆまのあなたに会いたい!(前編) (2/3ページ)

日刊大衆

というか、こんなふざけた話でいいの?」

ゆま「よくないから、ちゃんと対談しよ。ナッキーのことをよく知らない読者さんのために、まずは経歴から教えて! ナッキーは、すごく芸能界歴が長いんだよね〜」

夏希「えっと、小学六年生の12歳のときにデビューして、今、35歳で……」

ゆま「私も今、35歳……」

夏希「お互い、年齢のことは言わないでおこっか(笑)。芸能界歴で言うと、今年で24年目になるね」

ゆま「長い! ベテランじゃん(笑)。小学生でこの芸能界に入って、23年間も、頑張り続けているなんて、スゴイよ。でも、これまでに、いろいろ大変なこともあったんじゃない?」

夏希「そりゃ、苦労はあるよ(笑)。私に限らず、みんな、しんどいときはあるでしょ」

ゆま「うん。その中でも、ナッキーが一番キツかった時期って、何だろうって」

夏希「それはやっぱり、30歳のときに、体調を崩して、休業したときかな」

ゆま「そうだよね。ナッキーがマンションを引き払って、実家で療養しないといけないと聞いたときは、ビックリしたよ」

■変形水着が多いし、30代で水着になるのも恥ずかしくて…

夏希「あのときは本当につらかった。体調もそうだけど、これから自分は、どうやって生きていこうかって、気持ちも落ち込んじゃって。OLをやってみようかとも考えたんだけど、“12歳のときから、ずっと芸能界にいる私に、できるのかな”って不安も大きくて」

ゆま「分かる……私も病気をしたとき、この先、何をしていけばいいのか分からなくて、つらかったもん」

夏希「そうだよね。ただ、そんなときに、志村さんが“この仕事は何があっても続けることが大事だ”と言ってくださったことを思い出したんだよね」

ゆま「志村さんが、いつも言っていた言葉だよね」

夏希「うん。志村さんをはじめ、芸能界で大御所と呼ばれる方はみんな、続けることが大事だという考えを持っていらっしゃるんだよ……。ね。だから、私ももう1回、頑張ってみようと。

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