キネシオテープを生み出した加瀬建造が提唱する「流体筋膜論」を丁寧に解説!それを実現させる新たなバイブル『EDFハイドロスラッキング』が刊行 (1/2ページ)

『EDFハイドロスラッキング』では、アプローチする表層の組織の診断方法や施術方法について、手順やポイントを写真入りで解説。キネシオテーピング・キネシオ療法の概念のの一つである「流体筋膜論」を学びたい方に最適な新刊です。
正しいキネシオテーピング療法の普及を図る一般社団法人キネシオテーピング協会(事務局所在地:東京都新宿区、名誉会長:加瀬 建造)は、『EDFハイドロスラッキング』を2023年4月27日(木)に発売しました。これまで書籍では詳しく説明されることのなかったキネシオテーピング・キネシオ療法の概念の一つ「流体筋膜論」についての理解を深められ、実現に向けた具体的なスラッキングを紹介している貴重な一冊です。
▼ 『EDFハイドロスラッキング』詳細案内ページ(一般社団法人キネシオテーピング協会公式ウェブサイト):https://www.kinesiotaping.jp/20230427-2/
■約40年前に日本で誕生、世界各国のアスリートが愛用するキネシオテーピング
キネシオテーピング・キネシオ療法とは、人体の障害部位(組織)へアプローチして膜組織の乱れを調整し、体内の水(間質液・血液・リンパ液)の循環を改善する自然療法です。約40年前に日本で誕生し、今では世界約90か国で普及。病院や治療院での導入も多く、一流アスリートから一般のスポーツ愛好家まで広く浸透しています。
『EDFハイドロスラッキング』は、キネシオテーピング・キネシオ療法における重要な概念の一つである「流体筋膜論」について分かりやすく記した新刊です。今まで書籍等であまり解説されることのなかった「流体筋膜論」を紐解き、それを実現させる技法(ハイドロスラッキング)を紹介しています。