アップサイクル素材「カフェオレベース」タリーズコーヒーの新エコ店舗に採用~店舗から排出されたコーヒー豆かすを使ったランプシェードをお客様にも伝える取り組みへ (3/4ページ)

バリュープレス

地域に根差したサステナビリティを実現する店舗作りの中でカフェオレベースの概念に共感いただき、2022年ベトナム・ハノイに出店したカフェ型店舗「Cafe 4P’s」やカンボジアの店舗でカフェオレベースを使用した花瓶や植木鉢、ランプシェードを採用いただきました。
②コミュニティースペース entaku(住所:鹿児島県大島郡知名町知名520 フローラル館地下1F)
離島での場づくりの最前線を担う「一般社団法人ツギノバ」が運営するコミュニティースペース。離島のゴミ処理課題への取り組みの一つとして、廃棄予定のコーヒーかすを活用したランプシェードを製作させていただきました。またオープンに向けて、島内の子どもたちと共に、施工時に発生する廃棄石膏ボードを新素材に変えて、タイルを制作するワークショップを開催しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDU1OCMzMTgwMjEjNzQ1NThfUE5lWWhWQ2ZPTy5wbmc.png ]
上回転研究所について

 名古屋市にて廃棄問題に対して、意匠性のある新素材開発という手法で取り組む素材デザイナー村上結輝を中心に展開しているアップサイクルコミュニティです。若者や企業が集まり、まるで料理をするようにアップサイクルと向き合っています。一人一人が廃棄物の分別を徹底かつ減量化する努力を行い、最終的にはゴミ箱が不要になる社会を目指して取り組んでいます。

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