億獲り応援!総力ガイド「ドリームジャンボ宝くじ」全国5億円ゲット売り場60!高額当せん者が明かす「当たる」極意とは?【画像】本誌厳選!全国「億獲り!」売り場リスト60選 (2/4ページ)

日刊大衆

 全国4万社以上ある八幡神の総本宮で、金運アップで知られるこの神社の御利益か、この売り場では16年のサマージャンボではミニ1等7000万円、17年のハロウィンでは2等1000万円など、直近5年で100万円以上の当たりが、20本以上も出ている。

「昨年もハロウィンでは2等1000万円が、年末ミニでは2等100万円が3本出たんです!」(売り場責任者)

 今度こそ1等なるか!?

■戦国武将の毛利元就を!

 続いては、大分から海を渡って中国地方へ。この地の豪傑といえば、戦国武将の毛利元就(1497〜1571年)が筆頭だろう。

 ゆかりのある売り場といえば、広島県廿日市市の廿日市ゆめタウンCCだ。

 ここを選んだ理由は、近くに世界遺産の厳島神社があるから。毛利家が中国地方を平定するキッカケとなった、厳島の戦い(1555年)の舞台になった場所だ。この神社は勝運の御利益でも知られる。

「厳島神社の大鳥居は昨年、改修が終わり、鮮やかな朱色が甦よみがえったばかり。しかも発売期間中に広島サミット開催と、勝機は上がるばかり。期待できますよ!」(売り場責任者)

 実際に、19年のドリームジャンボでは、1等・前後賞で5億円が出た実績がある。今回も、いけそうだ。

 西の豪傑が毛利元就なら、北で名をはせた英雄は、アイヌの首長・シャクシャイン(生年不明)だろう。

 1669年6月、江戸幕府の力を背景に、圧倒的に不平等な交易条件を押しつける松前藩に抵抗せんと、シャクシャインは蝦夷地全域のアイヌに呼びかけて、松前藩に戦いを挑む。この蜂起は、彼が暗殺されるまで5か月に及んだ。

 そのシャクシャインの像が、北海道・新ひだか町の真歌公園に設置され、毎年、法要祭が行われている。

 今回、本誌が注目するのは、この新ひだか町の静内イオンCCだ。

「15年と16年の年末で合わせて、1等(ミニ1億円)、2等(2等1500万円)、3等(100万円)が2本出ました。

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