イー・フォース株式会社と株式会社グレープシステムが、市販のアダプターで多彩な機器にBLE通信機能を実装できる「BLE+USB Entry Pack」を共同開発 (1/2ページ)

バリュープレス

イー・フォース株式会社のプレスリリース画像
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市販されているBluetooth Low Energy(BLE)対応USBアダプターに、BLEによる無線通信を実現するプロトコルスタック「μC3-BLE Stack」とミドルウェア「GR-USB/HOST」とをパッケージ化。無線機能のハードウェア開発、電波法の認証取得などの工数を大幅に削減できる製品の共同開発を進めています。

組込みシステム向けソフトウェア開発などを手がけているイー・フォース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:與曽井 陽一)は現在、株式会社グレープシステム(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:工藤 清隆)と共同で、Bluetooth Low Energy(BLE)対応USBアダプターを使って多彩な組込み機器に無線通信機能を実装できる「BLE+USB Entry Pack」の開発に取り組んでいます。当社のプロトコルスタック「μC3-BLE Stack」と株式会社グレープシステムのミドルウェア「GR-USB/HOST」とをパッケージ化した製品で、市販されているBLE対応USBアダプターを活用することで電波法の認証取得や無線機能のハードウェア開発などの工数を軽減。BLE通信機能を実装させたい組込み機器の開発に必要な業務とコストの大幅な削減が実現できます。

「イー・フォース株式会社と株式会社グレープシステムが、市販のアダプターで多彩な機器にBLE通信機能を実装できる「BLE+USB Entry Pack」を共同開発」のページです。デイリーニュースオンラインは、組み込みUSB5.0BLEネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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