東南アジアの2023年第1四半期スマートフォン市場出荷量を発表 (2/5ページ)

バリュープレス

フィリピンでは年初に高インフレに見舞われましたが、通信事業者は5G推進やハイテク企業との協業に引き続き積極的です。インドネシアやマレーシアのような大きな経済圏に外国からの投資が再び入り、業界は以前のペースを取り戻しつつあります。また、金融サービスとの協業も起きています。例えば、インドネシアのOPPOは銀行と協業して銀行サービスを提供し、タイ最大のキャリアであるAISはBangkok Bankとパートナーになり、デジタルプラットフォーム上で金融サービスを提供しています。そうした中、消費者自体は、経済状況の改善を実感しているとは言い難く、スマートフォン購入の多くは延期されています。

図2: 東南アジア主要国におけるスマートフォン出荷と市場シェア


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出典:カウンターポイント社Southeast Asia Monthly Smartphone Tracker

ベトナムではAppleのiPhone市場が拡大しており、2023年第1四半期のiPhone 13と14の需要が好調でした。また、インドネシアでもiPhoneの出荷が伸びており、本該当市場全体として、iPhone出荷は2023年第1四半期に前年同期比18%増加しています。

Infinixはフィリピンで開催されるeスポーツプロリーグMobile Legendsのオフィシャルパートナーであり、Infinixはこういったプロモーションにより、東南アジアにおいてゲーム企業としてのブランドを向上させています。全体として、Infinixのボリュームはトップメーカーにはまだ及ばないものの、この地域で成長を続けており、同社は2023年第1四半期には41%成長しています。

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