クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」飲食店売上動向レポート2023年5月 (1/3ページ)

バリュープレス

パーソルイノベーション株式会社のプレスリリース画像
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クラウド型モバイルPOSレジの「POS+(ポスタス)」を提供するポスタス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:本田 興一)は、2023年4月度の飲食店売上動向についてPOSデータを基に集計し、結果をとりまとめましたのでお知らせします。今後もPOS+(ポスタス)は、飲食店を取り巻く環境変化や実態に関する情報を積極的に発信し、支援策の検討と 提案を行うことで、当サービスのビジョン“おもてなしのお手伝いで、はたらく、を笑顔でみたす。”の実現を目指してまいります。



【調査結果】

■4月度売上の前年対比は119%と高水準を維持している。

・4月度の前年対比の売り上げ伸長率は、前月からは18.3pt減少したものの前年対比119.4%で高水準となった。

■新型コロナ新規感染者数との関連

・売上の前年対比は、全ての地方で120%以上を維持。感染者数は大きく減少し小康状態。エリア別売上前年対比では、2月以降右肩下がりだが前年対比ではプラスが続いている。

■キャッシュレス決済手段について

・キャッシュレス決済比率は42.2%と、先月41.3%から0.9pt増加。
 キャッシュレス決済比率が最も高い関東地方は、その割合が50.1%と50%を突破。
 コード決済は中部地方より西の地域(中部・近畿・中国・四国・九州・沖縄)で6%を超えている。​

・業態別のキャッシュレス比率では、専門料理が最高の48.3%と先月より0.8ptアップし、次点はその他が45.2%を占めている。
 コード決済比率は持ち帰り系が10.2%と10%を突破。他にも食事系・軽食もコード決済比率は8%を占めている。

・ジャンル別に見ると、キャッシュレス決済比率が50%以上なのは、寿司、その他西洋料理、鉄板料理、フランス料理、しゃぶしゃぶと高単価の業態が多い。
 ラーメン、パン屋、持ち帰り販売は、現金決済比率が70%以上を占めている。

・3月度→4月度のキャッシュレス決済比率を比較すると、軽食が1.7ptと大幅に増加。

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