宇宙人とのファーストコンタクトは、公表されるまでに「数週間、数カ月」かかる!? (1/3ページ)

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 本当に空飛ぶ円盤に乗って地球を訪れているかどうかは別としても、宇宙には無数の天体が存在している。

 だから、地球と同じような条件に恵まれ、知的生命体が存在する天体も低確率ではあるが存在するはずだ。
 この観点から考案されたプロジェクトが地球外知的生命体探査(Search for extraterrestrial intelligence、SETI)だ。

 1984年11月20日にカリフォルニア州マウンテンビューで設立されたSETI研究所は、人類だけが宇宙に存在しているのではない証拠を得るために、既知の自然プロセスでは説明できない電波放射など、体系的に宇宙を調査することが使命だった。常に新たな手法も模索している。

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 今年初めに導入された新しいプロトコルCommensal Open-Source Multimode Interferometric Cluster(COSMIC)は1分間に最大37個の星をスキャンできるものだ。

 COSMICを使用して、地球外知的生命体の探索に乗り出しているChenoa Tremblay博士はDaily Starの取材に対し「このシステムが稼動してから3カ月間、人間が作り出した信号と断定できないものはまだ見つかっていない」と語っている。

 Tremblay博士は「他の文明との最初の接触がいつ行われるか、予測するのは難しい」と語っているものの、「もし最初の地球外知的生命体による信号が検出されたとしても、すぐに世界中に公表されることはないだろう」と語る。

 これは大衆のパニックを危惧して隠そうとしているわけではなく、このような重要な発見は、二重三重のチェックが必要になるからだとTremblay博士は説明する。

 もしCOSMICで地球外知的生命体のものと疑わしい信号が検出された場合、オーストラリアのパークス64m望遠鏡、カリフォルニアのアレン望遠鏡アレイなど、他の望遠鏡も異常な信号が検出された空の領域に向け、追試を行うこととなる。

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