企業技術者による半導体人材育成の講義がスタート〜地場企業等の協力により実現した全学科対象の半導体デバイス概論〜 (2/4ページ)
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大分モデル
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半導体人材育成
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COMPASS5.0
具体的には、
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMTk3ODAjODAzOTRfbW5KU05icldkWS5qcGc.jpg ]
4週目:半導体の最新動向
5週目:CMOSセンサ
6週目:パワー半導体
7週目:車載用半導体
8週目:宇宙用半導体
9週目:産業ロボットとメカトロニクス
10週目:太陽電池
11週目:半導体製造と検査装置
12・13週目:前工程 工場見学
14・15週目:後工程 工場見学
という講義計画を立てており、各種の半導体デバイスに関する講義の他に、半導体製造に関する講義も行った後、工場見学を実施します。工場見学では、実際に現地で工場見学するグループと、ウェアラブルカメラからの工場見学の映像を大分高専で視聴し、疑似的に見学するグループに分かれて実施する予定です。本講義は、機械工学科、電気電子工学科、情報工学科、都市・環境工学科の本科4年生向けに開講しており、半導体デバイスに関連した内容に特化していますが、企業の求める人材像や働き方,大分県内企業の紹介も盛り込んだ内容とする「大分モデル」の講義となっています。大分県は地場企業に数多くの半導体関連企業があるという地域性が、本講義の実現可能性を高めたと言えます。受講生は163名の4年生の内、148名であり、学科問わずに多くの学生が講義を選択しています。講義形式は講師による座学とグループワークを組み合わせたものとなっており、全学科混合のグループ内でディスカッションすることで課題について検討し、いくつかのグループに発表してもらっています。学科混成によるユニークな回答や核心をついた意見など、様々に出ており、講義後のアンケートの結果はいつも好評です。
◆講義の様子
令和5年5月12日が外部講師による講義のキックオフとなりました。