医師に嫌われないためには… 「残念な患者」の特徴を現役医師が告白 (2/3ページ)

TREND NEWS CASTER

前日のことならまだしも、数日前や1週間前のことなど聞かれても、誰もすぐに思い出せない。

診察をスムーズに行い、適切な診断や治療、お薬の処方をするのにも役にたつ。

患者側も、伝えたいことを忘れずに伝えられるのでおすすめだ。

医師の話を聞かない

時々、自分の考えた治療法や対応を、主張しすぎる患者がいる。

もちろん、自分の考えは大切で、どのように病気を考えているか、などは医師としても確認したいポイントだ。

その一方で、自分はこの病気を発症してるから、「この薬を出してくれ」と主張する方もいる。

その考えが、医学的に問題なければ良いのだが、実際は間違っていることもよくある。

そのような時に、医学の専門家である医師の意見を聞こうともしない患者には困ってしまうのだ。

病院のルールを守らない

病院に来る患者は誰でも、体調が悪いから来院している。

そんな中、自分のしんどさだけを考えて順番を早くして欲しい。

また、「その検査はやっても意味ないから受けません!」などと主張する方がいる。

病院のルールを守れない場合は、診察できずにお帰りいただくケースもある。

「医師に嫌われないためには… 「残念な患者」の特徴を現役医師が告白」のページです。デイリーニュースオンラインは、話が長い患者嫌われる暴言特徴社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る