医師に嫌われないためには… 「残念な患者」の特徴を現役医師が告白 (1/3ページ)

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医師に嫌われないためには… 「残念な患者」の特徴を現役医師が告白
医師に嫌われないためには… 「残念な患者」の特徴を現役医師が告白

医師も1人の人間である。

できる限り医師は、患者に平等に接しないといけないが、中には苦手意識を持つ患者もいる。

今回は、苦手だと思われやすい患者の特徴について説明する。

話が長い

まず話が長すぎる患者は、嫌われやすい。

もちろん患者の話を聞くのは重要だ。

しかし、現在の病状にあまり関係がない話をされると、診察時間が延びて、他の患者への迷惑になってしまう。

例えば、風邪の診察の時に、数十年も前に手術をして合併症が起きて大変な思いをした、などの話はさすがに関係がない。

今現在悩んでいること、そして病状に関係しそうな話をするようにお願いしたい。

話にまとまりがない

話にまとまりがなく、結局何に困っているのかが分からない患者も多い。

なかなか自分の病状を、説明するのは難しいと思う。

経過を言えば良いのだが、いつのことから言えばよいかわからないことも多いはず。

しかし、あまりにも話が飛び飛びになり「10分ほど話しても医師がよくわからない」ということはよくある。

その対策として、是非診察の前に、自分の悩み事を経過順に、紙に書いてみて欲しい。

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