1on1ミーティングは「上司の力量」で効果が激変!上司の面談力向上を目指して、誰でも効果的に活用できる人材育成の方法をコラムで公開 (3/4ページ)
実際、株式会社ティファナ・ドットコムが行った「仕事での困りごとに関する意識調査(2019)」では、回答者全体の3分の1以上の人が「社内業務の問い合わせがしづらい(聞きづらい)」ことに悩みを抱えていると回答しています。社内のコミュニケーションを改善し、聞きやすい環境づくりを目指している企業の方は、1on1ミーティングをぜひ取り入れてみてください。
4.営業力強化ができる外部セミナーを活用する
組織の営業力を強化するためには、さまざまな準備や対策が必要です。だからといって、いつまでも何もせずにいたら、営業力はどんどん衰退してしまいます。
そんなときは、外部セミナーを活用し、社員一人ひとりの営業力を高めましょう。社員が平等に成長できる環境を作ってあげることも上司として大切な役目です。
【1on1ミーティングに必要な上司のスキル】
1.傾聴力
1on1ミーティングにおいて、上司に最も必要なスキルは「傾聴力」です。上司は、深いレベルで部下を理解し、気持ちを汲みとる必要があります。高い傾聴力があれば、部下がオープンな気持ちで話しができ、部下が抱える課題や問題点を正確に把握することができます。
2.コーチング力
上司に求められる1on1ミーティングのスキルの1つとして、「コーチング力」が挙げられます。部下が自ら目標を設定し、達成するために必要な計画を立てて実行することをサポートするためです。コーチング力を持った上司は、部下のスキルやモチベーションに合わせて、個別にアプローチできますので、コーチングの専門家から指導を受け、コーチングの知識を学ぶことをおすすめします。
3.質問力
1on1ミーティングにおいて、上司には部下が自分や仕事について深く考える機会を与え、自己解決力を高めるための「質問力」が求められます。質問力は、コーチングの基本のスキルでもあり、クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンをうまく使い分けるスキルが必要です。部下自身が気づいていない問題点や思考の歪みを引き出すことで、より良い結果を生めます。質問力を高めたい人は、積極的にコーチングのトレーニングを行い、習得しましょう。