7月19日(共育の日)に早稲田大学で児童の共感力や自己肯定感を高める「涙活(るいかつ)」の授業の効果とその授業指導案の作り方についての講演を実施します。 (1/2ページ)

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涙と旅カフェ あかねのプレスリリース画像
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意識的に泣いてストレス解消する「涙活(るいかつ)」を提唱している「なみだ先生」こと、感涙療法士の吉田英史は、2023年7月19日(日)早稲田大学で、自身が手掛ける、児童の共感力や自己肯定感を高める「涙活」の授業の効果とその授業指導案の作り方についての講演を実施します。

■共感力と自己肯定感を高める涙活プログラムとは

「涙活」とは、1か月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって心のデトックスを図る活動です。涙を流すことによって、自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態にある副交感神経が優位な状態へとスイッチが切り替わります。
「涙活は、ストレス解消を図る方法として編み出されましたが、それを教育にも応用したのが、「涙活」を使った“涙”の授業。人は涙を流すとき、おでこの先にある前頭前野、通称、共感脳を震わせます。人は何かに感動した時や共感した時に、共感脳が震え、涙活は、この共感脳を震わせる活動でもあります。その仕組みを利用し、共感力や自己肯定感を高めるワークショップを開発し、小中学校、高校で、実践しています。また「総合的な学習の時間」や「総合的な探究の時間」でも題材として提供しています。
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