ふわっふわの“鶏節”を、チャーシュー替わりにトッピング！鰹節だしをベースに、柚子塩とレモンをきかせた爽やかな“夏用”創作ラーメンが新登場 (2/3ページ)
店名に込めたのは、“かつおぶしまんま（鰹節ご飯）”と“かつおぶしをそのまんま食す“という2つの意味。使用する鰹節は、老舗の鰹節屋「石倉商店」（神奈川県足柄下郡湯河原町）の手間を惜しまずじっくりと熟成させた“本枯れ節”という高級品です。鰹節丼は、卵黄や薬味、添え物、鰹のだし汁で味変ができるのもポイント。鰹節の上質な美味しさを存分に味わい尽くせます。
カフェタイムには、炭火焙煎珈琲「南蛮屋」（神奈川県厚木市）が特別にブレンドした珈琲も提供。また、チョークアートの本家本元として、チョークアートのお絵描きを楽しめるコーナーも店内に設置しました。300冊もの世界の絵本も読めるとあって、家族連れを中心に喜ばれています。
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■優しく深い味わいを生み出す、鶏節と鰹節のマリア―ジュ
鰹節を主軸とした商品をさらに拡充したいとの思いから、このたび新たにラインナップに加わったのが「半生鶏節・柚子塩レモンらーめん」です。鶏を加工しスライスしたふわふわの鶏節を、チャーシューの替わりに使用。上質な鰹節のだし汁と組み合わせることで、優しくて深みのある味わいに仕上げました。
柚子塩やレモンを加えているのも、このメニューのこだわりです。柑橘ならではの爽やかな酸味が、さっぱり感をプラス。全国的に平年より暑いと予想される今年の夏を、美味しく食べて乗り切って欲しい、独創的なラーメンの誕生です。
