恋愛にお金をかけるのは静岡県!? 都道府県別「恋のお財布事情」が明らかに (1/3ページ)
恋愛結婚をかなえるマッチングアプリ「Omiai」を手掛けるOmiaiは、独自調査や有識者取材を通じたデータを基に恋愛をひも解く「Omiai Report」を定期配信しています。
物価の上昇に電気代の値上げ、お財布の紐も堅くなりがちな昨今、恋愛活動に影響はあるのでしょうか。
今回「Omiai Report」では、生活費に占める恋愛にかかる費用を“恋愛エンゲル係数”と銘打ち、全国20~39歳の男女を対象に“恋”のお財布事情を調査。費用から見える恋愛活動を分析し、そこから見える恋愛や結婚にかかる費用の“今”を紐解いています。
■“お金”から見る最新の恋愛事情! 恋愛費用の総額には男女差なし
「恋愛エンゲル係数」とは、「Omiai Report」が独自に定義した指標。恋愛にかかる費用を生活費全体(家賃や食事等。恋愛費用含む)で割り、恋愛エンゲル係数を算出しました。その結果、20~39歳の未婚男女の恋愛エンゲル係数は14.1%(男性13.3%、女性15.0%)でした。
一般的な意味での「エンゲル係数(家計の消費支出に占める食費の割合)」は、総務省の家計調査によると2021年の単身世帯で24.8%となっています。調査対象や方法が異なるので単純に比較はできませんが、未婚者の多くが恋愛に関心をもって日々やりくりしている様子がうかがえます。
1ヶ月間の恋愛にかかる平均費用は、男性13,180円、女性13,778円とほぼ同額です。内訳をみると、「身だしなみを整える費用」が一番大きな差のようです。デートにかける費用も若干男性が多く出す傾向が見えますが、その差は僅差でした。
■物価上昇の影響は? 恋愛活動に限っては大きな影響なし
男女ともに恋愛エンゲル係数は低くないことがわかったところで、昨年来の物価上昇が恋愛にかかる費用に影響したかどうか見てみましょう。
物価が上昇する前と比較して、恋愛にかかる費用は「同じ」が62.4%、「減った」が19.5%、「増えた」が18.1%でした。2023年5月の時点で、恋愛活動に限っては大きな影響はないようです。