謎の隕石に乗ってやってきた地球外生命体の痕跡を海で探す研究者たち (2/6ページ)
シルバースター号は、予備サンプル分析用の機器を備えているが、今後数ヶ月間、より精密で高度な実験装置を用いて、この海洋での引き揚げ調査を行う予定だ。
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研究チームメンバーのジェフ・ウィン、ライアン・ウィード、アヴィ・ローブ/ image credit:AVI LOEB・2014年に地球の海に落下した巨大な隕石
この探索のきっかけになった火球は、2014年1月8日に、大気圏に突入してきた。
世界中のセンサーネットワークを使って、地球外からの衝突を追跡しているNASAの地球近傍天
体研究センター(CNEOS)によって検出された。
数年後、ローブ氏と彼の教え子であるアミール・シラージ氏が、隕石の衝突時の高速度から、その起源が恒星間惑星のものであることを示していると結論づけた。
この仮説は、米国宇宙コマンドによって、機密センサーデータを使って最終的に支持された。
ローブ氏たちは、同じ方法を用いて、2017年3月9日にポルトガルの海岸から数百マイル沖合に衝突した、はるかに大きな恒星間隕石(IM2)である可能性が高いものを特定した
どちらの隕石も大気圏に突入したとき、時速11マイルを超えるものすごいスピードだった。さらにスピードだけでなく、これら物体はほかの宇宙の岩石よりもずっと頑丈だったようだ。