柏木由紀、セクハラコメントへの苦言が物議「嫌なら辞めるしかない」

デイリーニュースオンライン

YouTube:ゆきりんワールドより
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 AKB48の柏木由紀(31)がYouTubeチャンネルにアップした動画の中で、自身のグラビア写真に寄せられたセクハラコメントに対し苦言を呈した。

 柏木は4日に自身のYouTubeチャンネルに「コメントパトロールしました!!!」という動画を公開。最近発売された『ヤングジャンプ』で表紙を飾り、巻頭グラビアを披露した柏木だが、それにより、「コメント欄が匂ってます」と怪しいコメントが自身のSNSに寄せられていると明かした。

 柏木は自身のSNSのコメント欄から「1日だけ君の水着になりたい」というコメントを読み上げ、「はいはい、なってください」「布って自由ないんだよ」と失笑。さらに、「お尻のトレーニングしないと左右差が出てきちゃうよ」といったコメントも取り上げてると、「キモぉ。放っておけし、マジ」と苦言を呈し、「セクハラの極みだ」とドン引きしていた。

 この動画に柏木の元には、「ゆきりんのはっきりしたとこ大好きです」「こんなにも素を出しているアイドルはいない」という声が集まっていたが、一方でネット上からは、「やらなきゃいいじゃん、にならない?」「セクシーグラビアを見る層はそんなもん。嫌なら辞めるしかない」「グラビアってエロく見られたいから撮るんでしょ?」といった指摘が寄せられていた。

 柏木が苦言を呈していたのはあくまで過度なセクハラコメントだったが、グラビアを披露した直後ということもあり、疑問の声も集めてしまったようだ。

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